小説【名詞】
散文で書かれた虚構の物語。ある程度以上の長さと複雑さをそなえ,想像力を用いて,ある特定の状況下で一群の人間がかかわる一連の出来事を通じて,人間の経験が描かれたもの。
このブログでは、夜に寝れない時に読む小説、て銘打って日々更新しているわけである。
……
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いや、みなまでいうな。わかってる。十分にわかってる。
そうなんだよなー、ぜんっぜん小説じゃねーじゃん。て、書いてるオレが一番痛いほどわかってる。
カッコよくいったらエッセイと言い張れるかもしれないけれども、こんなもんただの雑記だよなー。
虚構の物語、てことは言っちゃえばフィクションじゃなきゃ小説じゃないよ、てことだもんなー。これまで書いてるのってあんまり覚えてないけどなんか日々のまじでどうでもいい事ばっか。
書いてるのが楽しいから書く側からすりゃ別にいいっちゃいいんだけれども、読まされる側としてはそうもいかない。ちょっと再現してみよう。
ん?眠れない時に読む小説、か。なんか今のオレ(わたし)の状況にぴったりじゃん。どれどれリンクを踏んでみるか。ぽちーっと。
おれっちパン食い競争みたいな姿勢で見上げながら走ってるでー!
……
…
はあ?Are you kidding?
というわけである。夜寝る前に読むエッセイに変えるかー。よーく考えたら小説なんて書いたことねーし。ん、でもできそうな…。
……
…
いや、やっぱムリ。ちょい想像してみたけどぜんぜんムリ。小説家てすごいなー。
主人公の横で仕事してる田中さんと林さんをイメージしようとしたところで極度の眠気が襲ってきた。
昔から”田中”という文字を見るなり、田中さんとしゃべるなりすると眠たくなる持病がある。もっと道明寺とかレアな苗字ならよかったのに。よりによってぼくにとってのそういったたぐいの苗字が田中だなんて。ついてない。
生まれ持ってのハンデ。
まずはそれを治さないと小説なんてまた夢の夢、だなー。
ああそうそう。Twitterも始めたんでよろしく。フォロワー(戦闘力)の少なさはピカイチだろうと思う。クリボーよりクリボーらしい、スライムよりスライム。逆に誇らしい…くねーか。
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