ごく普通の

2021年4月6日火曜日

寝れないときによむ小説

にしてもヒマだな。なんかねーかな。


「通してくださせえ、あっしは普通の頭脳は大人体は小学生の人間でやんす

おー、わりいわりい邪魔してたな。ほいよっと。

そうして変なスケボーに乗って去っていくごく普通の頭脳は大人体は小学生の人間。


「と、通していただけませんか。私は女の子になりたい男の子です。

ああ、こりゃ悪い、たく図体だけはデカいもんだから。さ、じょうちゃん、ここを通りな。

「あ、ありがとうございます。わたくし殿方にこんなに優しくされたの初めてです。ぽっ

女の子になりたいごく普通の男の子はそう言い残すとそそくさと去っていった。


「ほっほっほ、通していただけませんかな。私は頭に皿、手に水かき、背中に甲羅の皆さんおなじみのアレですわ

おお、こりゃまた失礼。ほれ川はあっちだよ

「ほっほっほ、親切にどうも

頭に皿、手に水かき、背中に甲羅のなんか体中ネバネバしてて口尖ってる青っぽい、ごく普通の皆さんおなじみのアレがまたしても通り過ぎる。


あー、マジでなんかないかなー。


……



お、カマキリのたまごじゃん!めっちゃレアじゃん。すげー!まじすげー!写メとっとこ。


こうして日が暮れる。

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