小説を書いて思うこと「テンションが続かない」

2021年4月10日土曜日

寝れないときによむ小説

今回のはちょっとまじめ、というかかなりまじめなやつ。

いや、実はこの間はじめて小説を書いてみたんだよなー。長いやつ。たぶん1万5000字くらいあるやつ。もちろん書いたからには適当なコンテスト探して出しておいた。


いや2万字いってないのなんて小説じゃないじゃん、といわれかねないけど、それでも普段クソみたいな文章ひねり出してるだけの身からするとものすごい大変だった。

とにかく肩コリすごいし、目もしょぼしょぼするしこんなに胸から上を酷使するなんて思ってなかった。

小説書いてる人ってすっごく偉大。伊達になんかあごに手を当ててカッコよく写真映ってない。


さて、ここでは小説を何とか書き終えてコンテストに出して、言いたいことをまとめたい。


テンションが続かない

小説書いてて何がキツイってテンションが続かないって部分だったんだよなー。こりゃ普段ブログばっか書いてる弊害かもしれないけど。

1万字とかになってくるととても一回で書くとかができない。何日かに分けたり、一日で書くにしてもご飯食べたりいろいろしながらの1万字になると思う。

んじゃそのたびにテンションがいったん切れる。続かない。

もう一度「さ、書くか!」とパソコンの前に来た時には全く違うテンションになってる。ハイなテンションだったのに、憂鬱なテンションになってたり、んでうまく文章が続かなくなる。


克服方法

厳密にはぼく自身ぜんぜん克服できなかったんで、小説の続き書く前にランニングするなどしてテンションをそろえるようにしてた。

これはドライアイと肩こり解消の意味合いもあったけど、こう、体動かしてテンション上げてから書くようにするとそれなりにテンションが揃ってくれて書きやすかった…ように思う。


んで、たぶんそういうの聞きたいわけじゃなくて、「小説書くときテンション続かない問題」についてちゃんとした克服方法はというと、


  • プロットを細かく決めておく


てのが大事だと思う。

このブログもそうだけど、ぼくは普段文章書くとき次の1行すら考えて書いていない。まったくのノープランでまじで適当に書いてる。

だからテンションが高ければテンション高いなりの流れになるし、テンションが低いとテンションの低いどんよりした文章になる。


……



いや、その悪癖なくせよ。といわれそうだけど、文章書くのに頭使いたくないじゃん。指先だけで書きたいというか。出不精というか。クズというか。頭はいつも今日のスーパーがたまごの日か魚の日かで使っておきたい派なんだよなー。


まー、なんでもいいや。

てことでそうならないためには、ある程度長い文章書くときは通過点を決めておけばいい…っぽい。

こうなって、こうなって、こうなる。みたいなのをけっこう細かく決めておく。


やりすぎると説明が多くなって文体がおもんなくなる気もするけど、そもそも元からおもろい文体でもないし別にどうだっていい。

今回小説書くときも最初終わり方も特に決めずに書いてて、小説の続きを書くたびに「あーこうしよっかなー」とか「今日はこっちの気分」とかシェフかと思うくらい気まぐれに書いてた。

最終的にラストを決めて、それまでのマイルストーンっていうの?そういうの考えるとテンションがちょっと違ったとしても書きやすくなった。


まとめ

初めて小説らしい小説を書いてみて、いや、これテンション続かないじゃん、という課題があることを書きました。

うーん、小説書いてる人ってみんなすごいんだなー。読んでて「あ、ここテンション高いな」とかないもんな。均一のテンションで文章を書ける能力ってのがいるんだろうなー。

そう考えると今まで「相変わらずのクソだなー、性描写好きおっさんだなー」と思ってた村上春樹のあの流れるような文体をずーっと継続して出せるテンション管理能力はすさまじい気がする。

やっぱ人気のあるものはそれだけ意味があるんだなー。カティーサーク的文章、君に捨てられたらぼくは死んでしまうかもしれない、あるいはそうではないかもしれない的文章をずーっと続けられるのは才能だよな、やっぱ。

QooQ