サザエさん症候群

2021年4月18日日曜日

寝れないときによむ小説

どんな時間を過ごしてきたんだろうなと思う。いや、上地雄輔とかつるの剛士に対してじゃない。


仕事して大学卒業から気づけば10年以上。仕事に慣れて1個のプロジェクトが終わるころには次のプロジェクトが始まっての繰り返し。

クソほどおもんないぬるーい会議に出て、ときどき当番制の議事録を書いて、あとからメールで送って。

今度はメールを受ける番で、検証班からバグの報告をメールで毎日受けて仕様ななのかバグなのかを判断して。

しだいにモジュールリーダーとかやりだして、しまいには小規模なプロジェクトリーダーやって。残業死ぬほどして。


ときどき再現しないバグがあって実機を毎日デバッグにかけ続けたり。そして朝デスクについて結局昨日の一夜もバグが再現していないことをログから確認して。

そんな毎日。


いやー聞いてるだけでつまらないことこの上ない。プロフェッショナル的な感じでやってる本人はやりがいがある、とかもなく読んだ人が感じるままつまらんのである。


去年のことか今年のことか10年前のことか。もうわからないんだよなー。時系列が無茶苦茶。うすいゆうじさんのじぇいびーふらいを思い出すくらいぐちゃぐちゃである。まー、それくらい自分が仕事に関心がないんだろうなー。


んでなんとなく思うんだよなー。

産業革命とかもしかするとそれ以前から分業制がものすごい最適化されてきてる。こいつはこれだけやっとけ。あいつはあれだけやっとけという具合に。ベルトコンベアー型仕事。どんな仕事も弁当にバラン乗っけるだけ仕事の延長みたいなさ。

そんでおんなじことの繰り返しってクソほどおもんないんだよなー。飽きちゃう。すぐ。


慣れた、飽きた、でも金になるから続ける、てのはそろそろ辞めたいもんだよなー。いろんなことやりたいじゃん。せっかくなんでもやろうと思えばできるのに。もったいないというかさ。人生1回しかないのに、とときどき頭をよぎるんだよなー。そんなんでいいんか、お前っていう厨二臭いのが時々出てくる。


――力が欲しいか、じゃねーけどさ。


さ、グチグチ言っててもしゃーないし、なんか手に職つけるなりしてさくっと仕事辞めよ。いまが死ぬ間際でちょうど病室でシュコーシュコー言わせながら過去を思い返している最中だとするとゼッタイこの10年は仕事面では完全に後悔する10年だったよなー。んで仕事って人生の8割くらい占めてくるから結構大きいんだよなー。今回の場合だと年数にして2年くらいしか有意義じゃなかったってことになる。


もうここまでくるとあれじゃん。思い出しすらしないかもしれない。小学校逆上がり出来て楽しかったなー、中学校近くて助かったなー、高校遠くてしんどかったなー、大学4年間まーそれなりに楽しかったなー、んで暗黒ひしめく10年、と。


これ以上年数増えたら大変なことになるじゃん。なんかもうブラックホールに精神的に落ちてる感じじゃん。


……



そんな感じじゃねーな。

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