指輪物語

2021年3月25日木曜日

寝れないときによむ小説

いや別に指輪買うとかじゃないけれどもさ、もうちょい買いやすくならんもんかね。

いやオレが買うとかそういうんじゃないんだけれども。


人の指のサイズなんてまったく知らないじゃん。なんなら自分の指のサイズも知らないのに。んじゃ相手に聞くじゃん。あ、こいつ指輪買うなってバレるじゃん、おもんないじゃん。


いや、別にオレが買うとかそういうんじゃないよ、ほんと。いやマジで。


もう指のサイズ共通にならないか。コレで入らないならそりゃお前の指が悪い、て風潮にならないか。

生まれたときから定期的に指のサイズ測ればいいじゃん。学校とかで。毎年といわず毎月。校門前でメジャー持ったジャージ姿の体育教師がときどき抜き打ちチェックしてもいい。

んでオーバーしたら指ダイエットみたいな。足りてなかったらもりもり食わせるか、指に輪ゴム付けて充血させるとか。

いやしらんよ?指だけやせられるのかとか。ウーバーイーツのCMで山田孝之がやってるやつとかでいけるんじゃないの。あのちっちゃなダンベル。というか最悪脂肪吸引とかでイイじゃん。指の。


そうして吸引した脂肪を指の細い人に入れれば凸と凹が合わさって完璧じゃん。全人類指寸法共通化計画。


それかもう指のサイズをマイナンバーに紐づけることを義務付けてほしい。市役所に問い合わせれば、ほかの個人情報は一切出さないけど指のサイズだけするっと答えてくれる、窓口作ってほしい。


なんならそこで働きたい。


指サイズを体重がごとく捉えてサバ呼んで申告して、結果指輪がはまらないという新たな悲劇なり喜劇を作りそうだけど、それはそれでそいつが悪いってことで。

もう虚偽申告でなんかしら罰則つければいい。追徴課税みたいな。なにを追徴されるのかわからないけれども。


いやマジでオレが買うとかじゃ一切、これっぽちもないんだけれど、なんとかならないもんか。

QooQ