クソみたいなストーリー

2021年3月23日火曜日

寝れないときによむ小説

いや、しったことか、という話なんだけど書くことないんだよね。

夜の秘密のランニングがてら足以上に頭をフルに走らせて、なんかないかなーと考えを巡らせるも、ない。

ただたださわやかな汗を流してフィニッシュ。というか途中から走るのが気持ちよすぎて頭からっぽ。


てことでさっき必死に考えたやつで今日は矛を収めていただきたい。

しかしこうやって必死に考えたやつはだいたい駄作。クソおもんない。勢いで書いた方がおもろい…気がする。読んでおもろいかは知らんけど、書いてる側としては適当に書いてる方がおもろい。


さ、んじゃ必死に考えたやつを書こうではないか。


――――


――――――――


え、土の中に7年もいていいんっすか?その後土掘っておてんとさんの下に出たら、飛び回りながらしょんべんするだけでいいって?まじかよ、すげー楽じゃん。


…ん?あ、えーっと、土から出た後はアホほど鳴く必要がある?いいっすいいっすそんなの。ぜんぜんオーケーっす。だって7年間黙ってるわけっすよね。その後の2週間くらいぜんぜんぶっ続けでオールいけるッス、自分。


え?黙ってる必要ない?え、先輩彼女呼んでたんすか?えー、マジいいっすねー。先輩モテそうだもん。あー、んじゃあれっすか。ダチとか呼んじゃってもオーケー的な?はい、はい、え、マジっすか。土から出ない限り?だいたいおーけー?あ、ピザとかも。あ、Mまでなら。あ、穴通らないんすねLは。なるほど、了解っす。えー、すげー楽なバイトじゃん。


あ~、モグラね。モグラ天敵っすもんね。

ちなみにぃ~、どれくらいの事故率、っていうかモグラ率なんすか?ふんふん、ふんふん、あ、そうなんすか。先輩の時はそんくらいだったんすか。

あーならいけそうだな―、自分。あれっすよね、最悪保険出るんすよね。あーなら大丈夫っす。はい、はい、いけます。



~~そうして7年後~~



よーし、そろそろ出っか!

それにしてもすげー居心地よかったな。結局モグラなんて出てこねーじゃん。最初の3日くらいよ、びくびくしてたの。もう3日経ったらモグラ忘れちゃってたし。

んじゃ土掘ってと。すげーパリピオールナイトしちゃおっと。


まぶしい光が彼を包む。

7年間、土の中に、暗闇の中にいた彼にはまさしく鮮烈。痛みすら感じるような光が網膜を通して脳に送り込まれる。


うっわ、まっぶしぃ~!これやべーな。妖精夏が胸を刺激する、じゃん。すげー刺激されんだけど。ちょ、まってまって、まじで目開けらんねーっ!やべーっ!


…ん?

ちょっとずつ目慣れてきた。そろそろいけるな。あ、これいけるやつだ。


うーん、これ?

あれ?こんなヘンなのだっけ?聞いてたのとなんか違くないか、これ。

木って俺っち初めて見るんだけどこれ木だよな。なんか先輩も穴から出たら一番近くにあるの、だいたい木っていってたし。

けっこうつるつる?すんだね、木って。まいいや。んじゃここでかっちょよく変身かましちゃいますかーっ!


【太陽光パネルとセミ・完】


――――――――


――――


クソみたいなストーリー形式にしてみた。

にしても7年も土の中にいて、親からも外界のこと聞いてなく、いきなり太陽光パネル地帯になってたら、何を思うんだろう。

セミとか7年間の知識の空白があるわけじゃん。世代間で。

7年前のセミは太陽光パネルなんてしらない、7年後のセミは太陽光パネルがある世界が当たり前、その7年後のセミはコロナが当たり前。


いや、適応力すごすぎてひく。

QooQ