チョーク耳遊び

2021年3月16日火曜日

寝れないときによむ小説

家になんでかチョークがある。

掃除してたら急に。まっさらなやつ。もちろんまっさらだからちゃんと長いし、耳にはさめる。


ちょっとばかし耳にはさんで遊んでみる。


……



いや、これ仮にチョークに発がん性物質とかないなら時々やりたいかもしれない。そんでたぶんチョークに発がん性物質はないはずだからこれから時々やるかもしれない。


ていうか今やってる。


ウソである。


だけどなんでこんなものが家に。

しかも白色だけじゃなくて赤と黄、それからあんま見ない青色まである。


黒板に青色チョークって文字見えるんかな。後ろの方。緑とかもそうだけど。


しかし、チョークだけあっても耳にはさんで遊ぶくらいしか遊びようがない。それだけで十分だろ、うらやましい、自虐風自慢かよ、という声がどこからか聞こえてくる。


いや聞こえてこないな。たぶん100均で売ってるだろう。しらんけど。


……



黒板消しがある。

おニューの。


そりゃまあチョークだけ使った跡あってにこいちの関係性である黒板消しがバージンだったら話がおかしい。どっかの落書きを落書きのまま放置してきたってことになる。

チョークがおニューなら黒板消しもおニュー、これは決まりきったことだろう。


黒板消しもおニューなだけあってこちらもいろいろ遊べる。例えば耳にはさんで遊べる。


そう、実を隠そう僕はなんでも耳にはさみたくなる病なのだ。耳にはさみたい、という一心で競馬を趣味にしているし、目も悪くないのに眼鏡をかけている。


それにしても黒板消しを耳にはさめる日が来るなんて。


……



そんなことより探せど探せど黒板がねーじゃん。

予算不足か?

QooQ