グラビアアイドルになるチャンス

2021年5月1日土曜日

寝れないときによむ小説

さあさあ、皆様方、ゴールデンウィークはいかがお過ごしかな。

そちらに話を振っておいて実のところ自分の話をしちゃうのである。そもそもそういうもん。最近調子どう?て聞くのは自分の最近の調子の話をしたいから、という自己中極まりない人間である。


さて、ゴールデンウィーク。

なーんもゴールデンウィーク感はない。ただただパソコン触ったりスマホゲーしたり、たまってたテレビ見たり。どこらへんがゴールデンなのか小一時間問い詰めたいくらいにはただの休日。それもダラダラしてる方の休日。

小一時間問い詰めたとしても大一時間余るくらい時間を持て余している。大一時間ってなんだろう。


まいいや。

んでヒマだから田舎で誰もいない田んぼ道を散歩。

気分よく進んでると、ガサガサとため池っぽい茂みから音が聞こえる。


なんだガルーラか?とサファリボールを構える。


んじゃめちゃめちゃ舌ちろちろして威嚇してきてるヘビじゃん。あ、ポケモンのノリ続けるならアーボじゃん。

なんか腹の色赤かったしこれあれじゃない?危ない方のへびじゃね?でちょっとビビる。んで特にこれといってないんだけれど、言いたいのはこの先である。


これまた人を避けるために夜にランニングしてるわけで、んでいうて普通の道も田舎だから走ってるとけっこうガサガサいわしてるんだよなー、森だったり林だったりが。

けっこう輩チックな森なんだと思う。擬人化したら剃りこみ入ってそうなさ。


んでまー夜だから何のガサガサかわからずにとりあえずこう、ぐいん、と音のない方に、歩道の間隔の許す限り湾曲して走ってた。

そして今日ガサガサの正体を皆までといわないにしても1ケース分垣間見てしまったことで、もしかして見えてないだけで、すぐ鼻の先に舌先ちろちろ言わしてるヘビかもしれないんだなー、て。いつ噛まれてもおかしくないデッドオアアライブ。そんな危険な冒険をほぼ毎日していたなんて。


「おお…っ!なんと無謀な…!」。と冒険に出ることを指示した王様に言われるくらい無謀なチャレンジング。


んで思う。

これ例えば今日ガサガサで目にしたのがなんか可愛らしい妖精チックなそういうんだったらまた全然心象ちがったんだろうなー、て。

いや知ってるよ?サンタクロースいないとか。そんなんバッチリ。


いやでもいっぺんいたとしてみる、いや、いっぺんだけ!そこを何とか!さきっちょだけ!

とすると、夜走るんもなんかものすごいファンシーでメルヘンな感じするじゃん。


今のガサガサ妖精さんだぁーと小倉優子やら痛めのキャラ設定携えてきたグラビアアイドルみたいな感じするじゃん。

あー、おれもあともうちょいで痛々しいグラビアアイドルになれるチャンスがすぐそこに転がってたのになー。蛇の舌ちろちろじゃなくて妖精の羽ヒラヒラみたかったぜ。

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