靴下使用量

2021年11月10日水曜日

寝れないときによむ小説

いや、こんなに靴下必要だっけ。


洗濯物を干していると思う。オレ何本足あんだっけ、と。

そこらへんの人を呼び止めてケツあたりを見てもらいたいくらい。「よう、ここらへんから足生えてない?」って。


たぶん生えてんじゃねーかな。2,3本。じゃないと数字があわない。

それくらい靴下をなんかジャラジャラいわせちゃうタコ足的物干しバサミズに干していると思う。とにもかくにも絶対に足2本の生物が出す洗濯物の量じゃない。

玉入れがごとく靴下が出てくるじゃん。


なんなん、靴下そんなに何に使ってんの。


そりゃもう、履いたり、かぶったり、鍋つかみに使ったりはもちろん、嗅いだり、お酒のアテに、果てはナップサック代わりに、と靴下大活躍。そうでもしなきゃこの靴下量はおかしい。

ていうかこの靴下量でいいと思ってる、思わされている世間になんとかいってやりたい。ぶっちゃけこんなの異常だよ、と。あんたら異常だよ、と。


それに、ミズノやらなんやらしらんけど下着メーカー靴下メーカーも天狗になりすぎ。なんかもうちょい靴下洗濯量を減らす努力をするべき。

持続可能ななんちゃらかんちゃらとか偉そうにCMとかスポンサーやらしてる暇あったら、もっとなんか洗濯しやすい靴下なり、もう洗濯しなくていい靴下を考えるべき。

洗剤量減ったり、してなんかそういうエスディージーズ的にもいいだろうし。


ああ、もう下駄の世界にならないかな。靴下洗うのしんどい。干すのしんどい。寒いし。

そうだよ、寒いんだよ。


足を寒さから守る靴下が大事な大事なおててを寒さで煩わせてどういうつもり、だよ。なんか私を酔わせてどうするつもり、みたくなったけれどもさ。

まじでそれが言いたい。寒さプラマイ値でいうならプラマイゼロ、いや手の方が足より重要度が高いからなんとこれじゃあマイナスじゃん。靴下。


靴下なら靴下らしく足で干せるように改良すべき。とりあえず。手を煩わせるなんて本末転倒じゃん。

ああそうそう。Twitterも始めたんでよろしく。フォロワー(戦闘力)の少なさはピカイチだろうと思う。クリボーよりクリボーらしい、スライムよりスライム。逆に誇らしい…くねーか。

QooQ