あの人、イケメン

2021年6月2日水曜日

寝れないときによむ小説

いやー、うれしいこともあるもんだな。すげーにやにやしながら記事を書いてるのを想像してほしい。


いや、もっと。もっと口角上がってる。


いや、そうじゃない、そうもっと目は般若みたいにニターとさせて。そう福笑いの目みたいな、そうそうそう!イイ感じじゃん。


だいたいそんな顔で記事を書いてる。あ、もうちょいシャクれさせて。…うん、だいたいそれ。ほぼその顔。いい想像力をお持ちだ。

なんか、あれ、キミ、警察とかで似顔絵隠し事できんじゃねーの。知らんけど。


今日の事である。

有給取ったはいいものの、やることもないんで散歩に行ってた。

めっちゃ田舎に住んでて、マジで人なんてほぼほぼ出会わない。マスク付けてる人がこのコロナ禍でもほぼいない。だって人とすれ違わないから。

見渡す限り自分一人、そんな田舎。


んじゃ小学校の下校の時間だったのか、3人組のちっちゃな小学生が前方を歩いててそのまま追い抜かす。

これまた都会に住んでるとぜんぜんイメージわかないと思うけど、田舎の子供はすれ違う人にものすごい元気に「こんにちは!」と口々に言ってくれるのである。

んで「こんにちは!」とあいさつされたんでこっちも「こんにちは」と。3人組の1人があいさつしたら自分もしなきゃ!で残りの2人も口々に「こんにちは!」。

こっちもそれにまた「こんにちは」を返し、んでそのまま歩いていくと後ろの方で、あの人イケメンだったね、と。

めっちゃ何べんも言ってくれるじゃん。一人の子が。他の子たちが違う話してんのにそれをさえぎって何べんも言ってくれる。


……



いやうれしい。

そのあとちょっと背筋ピンとしたのはいうまでもない。

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