大事な人

2022年3月3日木曜日

寝れないときによむ小説

なあ…、急に名古屋のモーニングの特盛くらい突然にいくけど、幸せにしたい人がいたらさ、どうする?


すんごく幸せにしたいの。お前は、その人を。

でもなんていうか将来性というか自分の仕事の先を考えると苦労させてしまうかも、って思っちゃう的な。そういうの。


いや、よくあるやつだと思うんだよ。

でも不自由なくずーっと生きてほしいと思うし、不幸や努力のない笑顔をしてほしいと思う。ナウシカを出すなら頑張ってボロボロになった手をしてほしくない。きれいな手のままただ笑っていて欲しい的な?


一緒に乗り越えていけるよ!、みたいなの絶対言ってくれるし、そんなすごくない、なんならちょっとショボめのご飯しか食べられなくても美味しい!って言ってくれる相手だからこそ、そう絶対言わせたくない的な。

おまえはただなんか英国風のティーカップにようわからんお紅茶入れて、パッサパサでさほどうまくもない値段だけ高いスコーン我慢して食ってりゃいいんだ。なんか変なスカーフ巻いて、クソダササングラスして、んでバカみたいに笑ってたらそれでいい的な。


でもそれが今の実力ではできない。このままではスコーンで口周り粉だらけのその人を拝めない…っ!

さあ、お前ならどうする!


カチカチカチカチ、もう時間がない。さあ…、



……


ああ、違ったな。

人に聞いても意味ないんだよな。違ったね。全然。ハンターハンターの正解は沈黙みたいな感じだな、うん。


そういうときって頑張るしかないんだよなー。近所の小学生が言ってた。梅昆布茶飲みながら。


ん?オレの話かって?いやんなわけないじゃん。

いや電車内にいるほぼほぼ3割の人がこれになやんでそうだかったから。さきにさくっと解決してやろうと思って。

ああそうそう。Twitterも始めたんでよろしく。フォロワー(戦闘力)の少なさはピカイチだろうと思う。クリボーよりクリボーらしい、スライムよりスライム。逆に誇らしい…くねーか。

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