じゃがいもとかタロイモ?タロイモに関しては見たことないけど、ならわかるんだよ。
食べるの楽じゃん。
あんなもん、引っこ抜いて、茹でて食えばいいだけ。めちゃ楽。世にある食い物の中でバナナに次いで食べられるために生まれてきたような植物。それがイモ。
しかも切って地面に差しといたら増えるっていう。宇宙人が人間に授けたもう食い物かなとさえ思う。
恐ろしいよな。
電子レンジにネコ入れて温めようとした、みたいなアメリカの逸話があるけど、そんなアメリカという自由の国なら、愛する人を二つに切って地面に植えたら愛する人が増えるかも、っていうジャガイモ理論に閃いてしまう人が出てこないことを祈る。
ではここで米と小麦に目を向けてみよう。
……
…
いや食べにく過ぎない?
稲なり麦なりとりあえず脱穀しないといけないの、食べにく過ぎない?
なぜこんなにも手間暇のかかる米やら小麦やらを食べようと思ったのか謎。
そりゃ学校の歴史とかの模範解答として、長期保存ができるから、っていうのが答えなんだろうとは思う。だから食料がいつ尽きるともわからない古代の人らはこういった米やら小麦を蓄えることで飢餓に備えてたんだろう。
でもそれなら大豆でよくない?ていうか豆類でよくない?
あいつらも乾燥させておけばずーっと腐らないじゃん。
それか落花生みたいなのとか。ああいうのも腐らないじゃん。
脱穀しなくていいし、なんなら炒るだけで食べられる。ジャガイモ族とほぼほぼ手間変わらず食べられて、さらに長期保存もできちゃう。完璧。
なんかもう、米とか小麦とかって現代日本でいうなら、痛車なんだよな。
え、そここだわる?みたいな。
小麦に関してはさらに変人級で、脱穀した後粉にして、それに水を加えて、かたや酵母で熟成させ丸めてさらに焼く、かたや薄く延ばして細く切り湯がいて食べる。
基本的にヨーロッパ圏の人らは発想がキチガイじみてる。
ソーセージとか。悪魔の所業じゃん。その動物の肉を細かくミンチにしてやって、そうしてそいつの腸に詰めてやろう!って封神演義の妲己ハンバーグよりも過激で放送規制。
人間より強い、なんか魔族みたいなのがいたとして。
そいつらが捉えた人間をひき肉にして、その人間の腸をひきずりだしてそれを丁寧に洗浄して、その中にそのひき肉詰めて食べてたら、ひくでしょ。
それ。
シャウエッセンさん「皮がパリっ!」
え、こわ…。
……
…
ていうのを今、まさしくソーセージを湯がきながら、片手にドイツビールを構えてこの記事を書いている。先ほど食べたパスタも美味しい。
ああそうそう。Twitterも始めたんでよろしく。フォロワー(戦闘力)の少なさはピカイチだろうと思う。クリボーよりクリボーらしい、スライムよりスライム。逆に誇らしい…くねーか。
0 件のコメント:
コメントを投稿